着物買取は和服・呉服・着物の専門買取スタッフがいるリサイクル クリスタル(横浜)に!呉服買取、和服買取、帯・和装小物など高級着物まで幅広く着物の買取をいたします。
着物買取の専門のスタッフが一品一品ていねいに査定の上、高価買取をさせていただきます。
着物、和服、呉服、帯の買取は着物買取専門のアドバイザーがいるリサイクルショップ クリスタル(横浜)に。
成人式にお召しになった着物、お嫁入りの着物、おばあさまから譲り受けたアンティークな着物、どれも思い出ある大切な着物ですが・・・
また、遺品整理にお困りの着物などたんすに眠っている着物買取は、ぜひクリスタルにお任せ下さい。
着物買取:買い取りできる着物
【 着物の買取 】
- 振袖、留袖、訪問着、付下げ、色無地、
- 小紋、大島紬、結城紬、その他紬、
- 道行、羽織(アンティーク着物)、
- 雨コート、浴衣、七五三、
【 帯の買取 】
- 袋帯、名古屋帯、袋名古屋帯、丸帯、
- 博多帯、半巾帯、角帯、作り帯、
- 兵児帯(へこおび)、
【 和装小物の買取 】
- 帯揚げ、帯締め、帯留め、草履、下駄、
- バック、髪飾り(かんざし)、アンティークな小物、
- 長襦袢、和装下着、伊達締め、半襟、
- 枕、前板、足袋(新品)、ショール、絹の反物
買い取りできる着物は、正絹の素材が基本となりますが、ポリエステルの着物でもデザインによっては買い取りできる物もございます。
希少価値がある古布は、汚れ、しみがあっても(場所にもよりますが)、買い取りできる場合がございます。
着物の素材がウールか絹か分からない場合やこれは買い取ってもらえるかな?という着物がございましたら、当店の着物専門スタッフが拝見させていただきます。お気軽にご相談ください。
買い取りできない着物・帯は買い取りできない物のページ「着物・帯」をご覧ください。
アンティーク着物とは・・・
明治から大正、昭和初期に作られた戦前の着物で、大正ロマンや昭和モダンと呼ばれる花柄や幾何学模様、アール・デコを意識した今の着物には見られない大胆なデザイン、色彩の鮮やかさが特徴です。昔着物ともいい希少価値がございます。
着物買取:高価買い取りのワンポイントアドバイス
- 状態の良い物で、サイズの大きい着物
- 着丈(きたけ)・・襟の付け根より160cm以上(4尺2寸/鯨尺)
- 裄(ゆき)・・・・・67cm以上(1尺7寸5分/鯨尺)
- 着物のサイズをお調べになりたい場合は、まず「着丈(きたけ)」と「裄(ゆき)」をお測りください。
- 次に、「袖幅(そではば)」、「袖丈(そでたけ)」をお測りください。
- 着丈は、襟の付け根から裾までの長さをいいます。裄は、着物では背縫いから袖口までの長さ、すなわち肩幅と袖幅とを加えた長さをいいます。また、裄のことを肩ゆきともいいます。袖幅は、袖付けから袖口までの長さをいいます。袖丈は、和服では袖山から袖下までをいいます。
- 「鯨尺(くじらじゃく)」は呉服関係で使われています。
鯨尺1寸は約37.88cm(曲尺〈かねじゃく〉の1尺2寸5分に相当)着物の仕立てには、室町時代に作られたという呉服尺(曲尺で1尺2寸)と江戸時代には更に5分延ばした鯨尺が使用されてきましたが、明治政府は1875(明治8)年に呉服尺を廃止し、曲尺(1尺は30.303cm)の他に鯨尺を布を計る単位として残しました。名前はくじらのひげで物差しを作ったことに由来しています。
- シワのない状態
高価な着物もシワシワでは価値が下がってしまいます。きれいに畳んでシワのない状態にしておいてください。
- 証紙やはぎれ
着物の価値は判断が難しいため、証紙や仕立ての時のはぎれなどがあればセットにしておいてください。高価買い取りの決め手になります。
着物買取:買い取り金額の一例
商 品 名 |
織元・産地・その他 |
買い取り金額 |
大島 |
泥染(証紙のあるもの) |
¥38,000 |
付下げ訪問着 |
藍染 |
¥30,000 |
訪問着 |
汕頭(すわとう) |
¥20,000 |
小紋 |
江戸小紋 |
¥5,000 |
道行 |
|
¥2,000 |
袋帯 |
長嶋 |
¥15,000 |
九寸名古屋帯 |
|
¥4,000 |
八寸名古屋帯 |
|
¥1,000 |
男物紬(アンサンブル) |
|
¥8,000 |
無地着物(紋付) |
|
¥500 |
羽織 |
アンティークなもの |
¥300 |
状態により買い取り金額が変わります。ご了承ください。2009年ホームページ作成時の参考金額。
着物ワンポイントアドバイス
- 着る前の汗対策を
着物は簡単にクリーニングに出せないものです。汗はしみの大きな原因となります。下着を付ける前に、デオドラント(制汗剤)やボディーパウダーを使用するひと工夫を。
- 着物のしまい方
お召しになった着物と長襦袢は別々の着物用ハンガーに、帯は洋服用のハンガーに掛け、風通しの良いところに吊るしておきましょう。タンスにしまうときには、着物を畳紙(たとうがみ)に包みましょう。帯は左右を引っ張って糸目を立てておくと、シワになりにくいです。防虫剤は直接着物に触れないように気を付け、種類の違う防虫剤を一緒に使わないように気を付けてください。しみの原因になったりします。
- 虫干しの仕方
長い間タンスにしまったままの着物は、カビっぽい臭いや、防虫剤の臭いが付き、しみやカビが発生している場合があります。総桐タンスに保管してある着物でも虫干しは必要です。
最低一年に一回、湿気がない時期に(乾燥した冬の日に行うのが理想です)、直射日光の当たらない風通しの良い場所で、着物を包んでいた畳紙(たとうがみ)ごと出し虫干しをしましょう。
一枚ずつ着物を出して虫干しするときは、着物を裏返して、着物ハンガーに掛け、2~3時間吊るしておきます。
- アンティーク着物・帯のおしゃれな再利用
- テーブルセンターにしてみるのも思い出が生かせます。
- 壁掛けなどタペストリーにしてみるのも素敵です。
- バッグ、袋物にして持ち歩くのもおしゃれです。
- 羽織は部屋着に。
- 外国のお友達にプレゼントするのも喜ばれます。
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